朝はバッチリなのに、夕方になると乾燥や化粧崩れが気になることはありませんか？実は、朝まで朝のうるおいを保っている透明感女子は、忙しい朝にも抜かりないケアをしています。特に乾燥が気になり始める季節だからこそ、朝の過ごし方を見直して、冬に向けてうるおい週間を取り入れましょう！

うるおい肌を導く、カンタン朝習慣

1. 朝起きてコップ杯の水を飲む
朝一番は、体の中の水分が失われている状態で、お肌も乾燥しがちです。朝にコップ1杯の水を飲むことで、肌にうるおいを取り戻すだけでなく、整腸効果による夕方のくすみも軽減できます。

2. 32℃程度のぬるま湯で顔を洗う
特に乾燥しがちな寒い時期は、お湯の温度が高すぎると、必要な皮脂まで洗い流されてしまい更なる乾燥の原因に。32℃程度のぬるま湯で洗うことで、必要な皮脂を保ちながら汚れを洗い流します。

3. しっとりタイプの乳液でじっくり浸透させる
さらっとしたテクスチャーの乳液を使っている場合、保湿力の高いしっとりタイプへ切り替えましょう。手の温もりを使いながらじっくり時間をかけて浸透させることで、メイクのノリも断然アップします。

肌の“うるおい”が続く朝の過ごし方三か条のチェックポイント

うるおい肌のために、朝の過ごし方で覚えておきたいポイントは、下記の3つ！

①夜の間乾いた体に、内側からも水分を
②ぬるま湯洗顔で必要な皮脂を守る
③メイクよりスキンケアに時間をかける

簡単な心がけで、きっと変化を実感できるはず。ぜひ今日から取り入れてみて。